東京狭山線の説明を聞く

25日夜、安松小学校体育館で開かれた「主要地方道練馬所沢線(都市計画道路東京狭山線)下安松工区事業説明会」を聞きに行ってきました。

この事業については、以前から地域の方々の関心も高く、私も議会で質問をさせていただきましたし(たとえば、平成17年12月定例会、平成19年3月定例会)、関連する市道1-715号線、通称馬坂の問題について地元の皆さんといろいろと協議してきた経緯があります。

当日は県職員から事業の概要などについての説明があり、その後、参加者から質疑がありました。

以下、書きとめた範囲で説明会の概要を載せておきますが、いずれにしても、周辺地域を大きく変える可能性のある事業ですので、皆さんのご意見を伺いながら、状況を見守っていきたいと思っています。

【県より】
・松郷工区(国道463号から東所沢区画整理地北側)については、今年度中に平面で暫定供用を開始する予定。
・下安松工区(東所沢和田1丁目交差点から清瀬橋)については、今年度に詳細設計、来年度以降順次工事を開始したい。
・下安松工区の事業スケジュールは明らかでないが、早期に開通するよう頑張りたい。
・堀兼工区(狭山市第二学校給食センターからシチズン)については、今年度から工事を開始する予定。
・東所沢和田1丁目交差点から小金井街道と接する交差点までの区間には最大8メートルの高さの擁壁を設置する予定。
・小金井街道との接点、グリーンヒル入口との接点には交差点を設ける。
・交差する市道1-106号線(3.6メートル)、1-1218号線(1.8メートル)との接道は、今後、市と協議しながら考えたい。
・日影権の侵害等、この事業に関する対応窓口は川越県土整備事務所が行う。
・片側2車線の4車線道路となるが、東京都分は小金井街道(2車線)と新東京所沢線(2車線)の合流で対応する。

【質疑より】
・まちの景観を考え、擁壁や盛土なしでやってもらいたい。高低差解消のため、東所沢和田1丁目交差点付近の既存道路を掘削すればよいのではないか。
・清流苑からの出入り口(新柳瀬橋)には中央分離帯があり、清流苑からは左にしか曲がれなくなる。何とかならないのか。
・東所沢和田1丁目交差点南側の住宅付近との接道は段差が生じるためにできないということは理解できるが、まちを分離しないための方策は考えられないのか。
・擁壁部分を橋りょうにしたらどうか。
・通称オオカミ坂はどうするのか。

以上。

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平成17年第4回(12月)定例会報告【その4】

■ 都市計画道路東京狭山線の整備進捗状況等について
(中村とおる)
(1) 国道463号から清瀬橋までの整備状況は。最近、東川にかかる橋梁部分の工事も始まったようだが、今後の予定は。
(2) 東所沢和田、下安松の柳瀬川河岸段丘部分の道路形態はどうなるのか。地形的には大きな段差があり、高架になるということも伺っているが。
(3) 全面開通すると、東所沢和田街区への自動車流入が将来的に想定されるが、この対応について。

(道路公園部長)
川越県土整備事務所によると、
(1) 国道463号から東所沢区画整理北側境までの延長570mについては、11月末での用地買収率は約90%。昨年度より東川橋梁下部工事を開始し、20年度末の完成を目指す。また、東所沢区画整理地内南側境から清瀬橋までの延長433mについては、用地買収率約80%。21年度末の完成を目指すとのこと。
(2) 高低差が約20mあることから、高架形式になると思われるとのこと。
(3) 今後、地元、市、県、および警察等関係機関と十分協議を図っていきたいとのこと。

和田3丁目交差点に歩行者信号が設置

東所沢和田3丁目交差点に歩行者信号が設置されました。

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この場所については、地元小中学校の通学路にもなっており、以前から設置要望が出ていた場所です。

まだ東京・狭山線が全面開通となっていないため交通量は少ないのですが、道幅が広く、渡りきれない歩行者と車の接触事故も度々あったと伺ってます。