都市計画道路東京狭山線の下安松工区(東所沢和田1丁目交差点から清瀬橋までの区間)の整備進捗状況についてまとめておきたいと思います。
この件については、計画地の近所にお住まいの方々の関心も高く、私も平成17年12月定例会、19年3月定例会、20年12月定例会、21年12月定例会と、ほぼ毎年のように一般質問でとりあげています。
また、本年3月には安松小学校にて第2回目の地元説明会も行われたところです。
本路線は昭和35年・44年に狭山市・所沢市でそれぞれ都市計画決定され、下安松工区の用地買収は平成5年度より開始。21年12月現在で86%が買収済み、工事未着手の状態で現在に至っています。
昨年12月定例会での市の答弁を聞く限りでは、整備が遅れている原因は用地交渉の難航と崖地の道路構造の検討に時間を要したためとのことでした。(もちろん、財政上の問題や他の工区の整備状況も勘案してのことだと思いますが。)
2回目の地元説明会で提案された道路構造は、崖地部分を橋梁構造とし、東西に横断する2本の市道については、北側の1本は現状のまま東京狭山線を潜るかたちで、南側の1本は、現状では地面と上から降りてくる東京狭山線との間に十分な高さを確保できないため、北側に付け替えて潜らせる計画となっています。
また、昨年9月に開かれた第1回目の説明会で強い要望のあった清流苑出入口(新柳瀬橋北側)の信号機の存続については調整中。当該箇所に計画されていた中央分離帯は無くなる方向のようです。
東京狭山線は県道ですが、これと同時に拡幅整備が予定されている市道1-715号線(通称:馬坂)は、平成19年度に設計・測量を実施。今年度は税務署との用地取得にかかる事前協議を行い、来年度を目標に用地買収に努めていきたいとのことです。
東京狭山線や馬坂の整備・拡幅には地域の方々にも様々なご意見があるようです。私も今までと同様、皆さんのご意見などをお伺いしつつ、議会にて発言すべきことは積極的に発言し、行動していきたいと思います。

