活動報告(1期目:2003年〜2007年)

4月14日告示の所沢市議会議員一般選挙に際し、今までの活動内容の概略を順次ご報告します!


初めての一般質問(若っ!)

2003年4月、地元の皆さんのご支援を受け、初当選。まずは「地元が大切」と考え、比較的公共施設の少ない松井地区へ図書館や公園を整備することを訴えました。思い通りにいかないこともたくさんありましたが、松井小学校に地域開放型の図書館が設置された時や、下安松に地域集会所建設の補助金が決まった時は本当にうれしかったです。公園の整備については、現在、上安松に松戸橋公園の設置が計画されています。

卒業に際して大学院の教授陣と

総選挙にかかる選挙違反事件が起こり、同僚議員10名が逮捕・辞職する事件が発生。この事態を受けて、議会は「政治倫理規定に関する特別委員会」を設置。政治倫理条例制定を目指した協議が始まりました。中村とおるもこの委員会に所属しました。まだ議員になって1年も経っていませんでしたが、素案作成を担い、党派・会派を超えた多くの議員との合意形成に努めました。委員会の結論は内規の制定に留まるものでしたが、2011年に市議会議長に就任した際には、この内規をもとにした政治倫理条例を制定することができました。

さらなる知識や経験を得るため、母校明治大学の公共政策大学院ガバナンス研究科に入学。村上順教授に師事し、行政法を専攻。立法事実や法解釈における解釈者意思の重要性を学びました。村上先生には、議会基本条例制定に際しても、陰に陽にご助言をいただきました。

2006年には、1期生ながら、建設水道常任委員長に就任。多くの先輩方に支えながら委員会運営に尽力しました。

【その他の活動】

  • 捨て看板防止条例(案)を提出し、市民が捨て看板を撤去できる要綱が制定されました。
  • シンクタンク「構想日本」による横浜市経済局の事業仕分けに仕分け人として参加しました。
  • 清流苑「第二の橋」新設を市に要望しました。今年度完成予定です。

東所沢和田2丁目交差点への右折信号設置について

東所沢和田2丁目交差点の所沢市街から浦和方面に抜ける所沢青梅線部分には、右折レーンはあるものの、右折信号が設置されていないため、利用者より「直進車を待っていると、右折できない」「右折レーンがあるのに、なぜ右折信号がないのか」といった声がたびたび寄せられます。

質問では、同交差点における右折信号設置について市の見解を求めました。

市民部長の答弁は「信号機を管理している所沢警察署に確認したが、現状の信号表示のもとで、右折レーン上で滞留する車は多く認められないため、設置については見送るとの判断だった。市としても全体の交通量を勘案して判断したい」とのことでした。

この答弁を受けて、中村とおるは「滞留する車が少ないのは、右折信号が無く、交差点が使いづらいのが原因であり、車の多くは交差点を迂回するために、安松中学校西側の道を通っている。原因と結果が逆であり、地元や交差点利用者の意見を聞いていただきたい」と発言しました。

関係市が連携した総合的な視点でのまちづくりを 秋津駅周辺のまちづくりについて

※ かつて行なった一般質問より掲載します。データは若干古いものとなりますが、現状に大きな変化はないと思います(表)。

西武鉄道株式会社の発表によれば、2016年度の秋津駅利用者は1日のべ約8万人であり、西武線全線92駅のうち9番目の乗降人員を誇っています。

しかし、同駅は、所沢市と東村山市、清瀬市の市境にあり、こうしたことからか、本市には駅を中心としたまちづくりに関し、何ら計画的なものをもっていません。関係市との連携についても、個別課題を解決するための協議は断続的に行われているようですが、まちづくりをトータルで検討する組織や枠組みはないようです。

中村とおるは、駅を利用される方や周辺にお住まいの方の利便性向上はもちろん、予定されている北秋津・上安松区画整理事業や、これから行われるかもしれない下安松の市街地整備成功のためにも、まずは、関係市との連携を加速させ、秋津駅周辺のまちづくりや魅力づくりを図るべきとの観点から、同駅を中心としたのまちづくりの可能性と関係市の連携の必要性について質問しました。

経営企画部長の答弁は「(関係市との)意見交換など、まずは始めてみたい」とのことでした。

秋津駅周辺のまちづくりに関しては、西武池袋線とJR武蔵野線の相互乗り入れや、本市の管理する駐輪場が東村山市域にあり、不安定な運営状態となっていること等、すでにいくつかの課題も存在します。この問題については今後も発言を続けたいと思います。