東所沢和田2丁目交差点への右折信号設置について

東所沢和田2丁目交差点の所沢市街から浦和方面に抜ける所沢青梅線部分には、右折レーンはあるものの、右折信号が設置されていないため、利用者より「直進車を待っていると、右折できない」「右折レーンがあるのに、なぜ右折信号がないのか」といった声がたびたび寄せられます。

質問では、同交差点における右折信号設置について市の見解を求めました。

市民部長の答弁は「信号機を管理している所沢警察署に確認したが、現状の信号表示のもとで、右折レーン上で滞留する車は多く認められないため、設置については見送るとの判断だった。市としても全体の交通量を勘案して判断したい」とのことでした。

この答弁を受けて、中村とおるは「滞留する車が少ないのは、右折信号が無く、交差点が使いづらいのが原因であり、車の多くは交差点を迂回するために、安松中学校西側の道を通っている。原因と結果が逆であり、地元や交差点利用者の意見を聞いていただきたい」と発言しました。

関係市が連携した総合的な視点でのまちづくりを 秋津駅周辺のまちづくりについて

※ かつて行なった一般質問より掲載します。データは若干古いものとなりますが、現状に大きな変化はないと思います(表)。

西武鉄道株式会社の発表によれば、2016年度の秋津駅利用者は1日のべ約8万人であり、西武線全線92駅のうち9番目の乗降人員を誇っています。

しかし、同駅は、所沢市と東村山市、清瀬市の市境にあり、こうしたことからか、本市には駅を中心としたまちづくりに関し、何ら計画的なものをもっていません。関係市との連携についても、個別課題を解決するための協議は断続的に行われているようですが、まちづくりをトータルで検討する組織や枠組みはないようです。

中村とおるは、駅を利用される方や周辺にお住まいの方の利便性向上はもちろん、予定されている北秋津・上安松区画整理事業や、これから行われるかもしれない下安松の市街地整備成功のためにも、まずは、関係市との連携を加速させ、秋津駅周辺のまちづくりや魅力づくりを図るべきとの観点から、同駅を中心としたのまちづくりの可能性と関係市の連携の必要性について質問しました。

経営企画部長の答弁は「(関係市との)意見交換など、まずは始めてみたい」とのことでした。

秋津駅周辺のまちづくりに関しては、西武池袋線とJR武蔵野線の相互乗り入れや、本市の管理する駐輪場が東村山市域にあり、不安定な運営状態となっていること等、すでにいくつかの課題も存在します。この問題については今後も発言を続けたいと思います。

東京狭山線下安松工区・清流苑第二の橋は平成31年度末までに完成予定

都市計画道路東京狭山線下安松工区(東所沢和田1丁目交差点〜清瀬橋までの約600m)の整備状況については、地元の関心も高く、毎年のように質問しています。

工区の現場をみるとかなり出来あがってきたようで、「川越県土整備事務所に確認したところ、平成31年度末の工事完成と供用開始を目指す(建設部長答弁)」とのことです。また、その先の都市計画道路東村山3・4・15の2号(新東京所沢線:清瀬橋〜けやき通りまでの約930m)は「東京都建設局北多摩北部建設事務所が事業を進めており、用地取得率約99%、事業期間を平成18年度から33年度末としている(同上)」とのことでした。

下安松工区の工事の進捗にあわせて拡幅が進められている市道1-715号線(通称:馬坂)についても来年度より地元説明会等が開催される予定です。

また、平成19年、清流苑自治会の皆さんと市に要望し、23年度に測量に関する予算が盛り込まれ、26年度から整備が進められている清流苑第二の橋築造事業も31年度に完成予定です。

都県境に位置し、柳瀬川に囲まれた下安松清流苑地区は、現状、新柳瀬橋のみが所沢市側への接続通路となっており、「第二の橋」は災害時における避難路確保の観点からも完成が待ち望まれています。