7日から10日、市議会友好訪問団として姉妹都市である中国常州市を訪問。
初めて中国に行きましたが、経済成長が著しいということもあり、「勢いがあるなー」という印象を受けました。
南京と上海の中間に位置する常州市も、近年、外国資本を積極的に誘致しており、その成果が現れているようでした。
一方、意見交換会では、経済成長に係る「負の側面」である水質汚濁などの環境問題や、伝統文化的建築物の保存方法などについての発言も多数あり、「かつての日本もこうだったのかな?」と考えてしました。
会見後の記念撮影。左から議会事務局の田中さん、浅野議員、中村、森生議員、呉さん、張さん、朱さん、蒋さん、沈さん。
常州市新北区人民代表大会の方々との意見交換会。
常州市内の様子。
姉妹都市締結の記念に建てられた「常澤亭」。名前の由来は、常州の「常」と所沢の「澤」。
常澤亭内の石碑。「日本國所沢市」の文字が。
常州市人民代表大会の議場(?)にて。左から中村、森生議員、浅野議員。
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