歩行空間における弱視者への配慮について〔令和4年第3回(9月)定例会 一般質問 その3〕

〔中村とおる〕
市民の方から次のようなご相談をいただいた。「目が悪く、買物や通院に苦労する。(武蔵野線の)線路際の道路の様に白線があると安心して歩ける。東所沢地区は数カ所の道路に白線が敷かれているが、(東所沢)和田地区は殆どない。道路の片側だけでも白線が有ると弱視者には行動範囲も広がり、非常に助かる。」というものだ。道路を建設・点検する際、弱視者への配慮はどのように行われているのかご説明いただきたい。

〔建設部長〕
歩行空間を確保した建設に努めている。点検する際は、路面の状況や歩行者の妨げになるような看板等障害物がないか、区画線が見えづらくなっていないか等に注意を払いパトロールを実施している。

〔中村とおる〕
市民の方がいう「道路の白線」とは、歩道が設けられていない道路における車道と路側帯を分ける外側線のことだと思う。幅員によってのことと考えるが、白線が引かれている場合とそうでない場合がある理由をお答えいただきたい。

〔建設部長〕
運転者のための目印として視認性を高めるため設置している。設置に際しては、警察との協議の上、道路幅員だけでなく交通量や車両通過時の安全性等を総合的に判断することから、外側線が引かれている場合とそうでない場合がある。

〔中村とおる〕
弱視者といっても抱える症状や悩みは様々だが、社会の高齢化にともなってこうした方が増えることは容易に想像できる。「歩きたくなるまち」を推進している本市の今後について伺いたい。

〔建設部長〕
弱視者の方だけではなく、歩行者が安全安心に道路を利用していただけるよう取り組んでいく。

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