岡山県津山市議会のまちづくり調査特別員会が所沢のまちづくり基本条例(自治基本条例)に関する取り組みを視察するため、所沢市議会を訪れた。
議員の生の声が聞きたいというリクエストが事前にあり、副議長として歓迎のあいさつを済ませた後、以前まちづくり基本条例に関する特別委員会に所属していたことから、議会事務局や政策企画課の職員と一緒に説明や質疑応答に対応した。
こちら側が視察先に出向き、自治体の状況をお聞きすることはよくあるのだが、逆の立場になることは初めての経験であった。
当初は、上手く説明ができるのか、質疑に応えられるのかなど、正直不安な面もあったが、説明や質疑が進行してくとともに口もなめらかになり、ご期待に応えられる説明ができたのかなと考えている。
他自治体に所属する議員同士の交流は、議員個人が自発的に参加する交流会などを除けば、あまりないというが実情である。視察先でも首長や議員など政治に携わる人から話を聞くということは稀で、視察対象となる施策・取り組みを担当する職員から説明を受けることがほとんどだ。
今後の分権推進を考えたとき、こういった議員同士の交流が活発になされ、地方の抱える問題や国のあり方などを提起できればと、あらためて感じることができた。
といこうとで、私にとっては有意義かつ刺激的な時間となった。
午後は文化会館で開催される高齢者創作品展示会に議長代理として出席し、開会にあたってごあいさつをさせていただいた。
投稿者 中村とおる : 2007年11月13日 22:14