2005年02月04日

藤代町議会「ひびきメール」を視察

議会報・図書委員会の視察。茨城県藤代町議会が行っている「ひびきメール」についてお話を伺ってきました。「ひびきメール」の概要については以前のエントリーをご覧ください。リンク先の日本広報協会の記事がよくまとまっています。

近年の分権改革に連動し、各自治体議会でも改革に向けて様々な取り組みが行われています。所沢でも議会報・図書委員会で情報発信について議論し、議会だよりの紙面を工夫するなど、できることから取り組み始めていますが、いざ新しい方法を導入しようとすると議員間で合意に至らなかったり、予算上の制約で実行できなかったりと、なかなか効果的な方法が見つかっていないのが現状です。

「ひびきメールに要する経費は、電気代と職員の時間外勤務手当程度。閉会後、遅くとも3時間以内に配信しますので、コストはほとんど0。あとは職員のやる気だけ」。「(広報は)見てもらえなければ、やらない方がよい」。

実際に職員の方々と話をしてみると、事務局の方々の発言にはとても意欲的なものを感じることができました。

藤代町議会だより「ひびき」も、上述の発言のとおり、刺激的な見出しをつけて読者の気を惹きつけるように努力をしているようです。

所沢の市議会だよりは、読者(=市民)をどこまで惹きつけているのでしょうか。「見てもらえなければ、やらない方がよい」というのは少し極端な発言かもしれません。しかし、やはり、広報の原点はここにあるのかなと思っています。

投稿者 中村とおる : 2005年02月04日 11:09
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